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GLOSSARY リフォーム用語集

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間口
(まぐち)
建物の正面の幅のこと。奥方向は「奥行き」。
柾目
(まさめ)
原木(丸太)の樹心またはその近くを通るように鋸を入れて、年輪に直角方向に切った面。木目が平行に見えるもの。材質はねじれが少なく、直通な木目の美しさ活かした造作材として、色・光沢も良く高級材となり、高価である。
廻り縁
(まわりぶち)
天井面と壁面が接する部分の四周に取り付けられる棒状の部材のことで、「見切り縁」とか「天井廻り縁」とも呼ばれる。
御影石
(みかげいし)
御影石とは、花崗岩のこと。かつて兵庫県の御影で多く算出されたことから、花崗岩のことを御影石と呼ぶようになったといわれる。雲母、石英、長石を含む天然石で、産地などにより白っぽいものから黒っぽいものまで、色調や模様には差がある。 吸水率が低く硬いのが特徴で、墓石や建築物の外装材、内装材、テーブルなどの天板などに用いられる。磨くと美しい光沢が出て、酸に強い。
見切り
(みきり)
施工する素材が切れる部分やそれらの形状や納まりを補う部材の総称をいう。
見積書
(みつもりしょ)
見積書とは、建築主や施主に提出される工事金額の見積りのこと。最初の段階で、ラフプランと一緒に提出されるものが「概算見積り」。設計・施工プランが決定した段階で提出されるのが「詳細見積り」や「本見積り」ともいう。 見積書の数量・単位として、住宅建設工事やリフォーム工事の見積書や内訳明細書などには、独特の数量や単位が記載されていることが多い。
無垢材
(むくざい)
無垢材とは天然の木材のことで、さまざまな木材を貼り合わせたものは集成材と呼ぶ。無垢材の長所は、それが生きているということ。切り取られ建材になっても呼吸をしているので、割れも起こるし、反りや曲がりも起こる。 現代では、規格統一品を第一として、曲がりや反りが起こるとクレームをつけるユーザーも多いため、ハウスメーカーや工務店は、曲がりや反りの起こらない集成材を使う。しかし、集成材に使われる接着剤はホルムアルデヒドを発生し、シックハウスの原因にも。現在は、発生量が以前より減ってはいるが、ゼロになったわけではない。
棟換気
(むねかんき)
棟換気とは、軒下に設けた換気(給気)口から外気を取り入れ、屋根の棟(頂部)に設けた換気(排気)口から、小屋裏内にこもった熱気や湿気を排出すること。屋根の形状を問わないのが特徴で、軒下の換気口と棟の換気口の両方に、防火ダンパーを設置するのが一般的。
メゾネット
共同住宅の住戸形式の1つ。各住戸内が2層以上で構成されていて、内階段で結ばれている。複層住戸ともいい、居住空間が立体的に配置でき、一戸建て感覚が味わえるが、床面積が広くないと、この形式はとりにくい。
面格子
面格子とは、住宅の窓の外側に、防犯などを目的として一定の間隔で取り付ける金属製の部材。素材としてはアルミ製のものが多く、ステンレス製や鉄製のものもある。 形状は主に断面が丸や角などの棒が格子状になったもので、最も普及している縦格子、格子を菱形にクロスさせたヒシクロス面格子、防犯性が高いといわれるステンレス面格子、プライバシー保護のために浴室などの窓に取り付けることが多い可動ルーバー面格子などがある。
免震構造
(めんしんこうぞう)
免震構造とは、地震による建物の揺れや破壊を防ぐため、地震の力が直接建物に伝わらないよう工夫された構造のこと。基礎部分と上部構造(建物)の間に架台や、免震支承、復元、減衰材、風揺れ安定装置などを組み合わせ、設置する方法が主流。制震構造と比べて地震の揺れの軽減効果が高いといわれている。
杢目(木目)
(もくめ)
鋸で挽き落とした面に、複雑で美しい模様が生じるものを杢目という。また、そのような杢目が出るように木取りすることを杢目木取りという。 例えば、カエデやタモ、トチ、マホガニーなどに現れる縮み杢や、カエデやカラマツなどに現れる鳥眼杢(バーズアイ)、ゼブラやマホガニーなどに現れる縞杢などの種類がある。
モジュール
建築で設計上の基準となる単位寸法。日本建築の「尺(しゃく)」や「間(けん)」もモジュールのひとつ。 日本では、住宅を建てる時のモジュールを3尺×6尺(910mm×1,820mm)とすることが多かったが、現在の住居にこのモジュールを当てはめると、廊下が狭くなって車椅子が通れないなどの問題が生じるため、1mを基準とするメーターモジュールや、フィートモジュール(4フィート×8フィート、1,220mm×2,440mm)を基準とするものもある。 建築物の各部分をモジュールに当てはめるように寸法調整することをモジュール割り(モジュラーコーディネーション)という。

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